ねこ検定 勉強法
ねこ検定とは?
ねこ検定とは、ねこへの理解を深めることで人とねことの生活がより豊かになることを目指して、2017年3月よりスタートされたものです。
出題範囲は?
初級:「改訂版 ねこ検定公式ガイドBOOK※」より出題。
※2016年発売「ねこ検定 公式テキスト」でも代用可
中級:「改訂版 ねこ検定公式ガイドBOOK※」「ねこ検定公式ガイドBOOK 中級・上級編」および公認参考書「ねこの法律とお金」から約75%出題。
※2016年発売「ねこ検定 公式テキスト」でも代用可
上級:「ねこ検定公式ガイドBOOK 中級・上級編」および公認参考書「ねこの法律とお金」から約70%出題。
(ねこ検定公式サイトより引用)
第1回試験(中級)は?
私が受験した2年前の第1回試験(中級)では、ここからは出題されないだろうと思っていた意外な箇所からの出題がありました。
①「ねこ検定 公式テキスト」のラストにある模擬問題集からの出題
模擬問題集と選択肢の並び方も含めて全く同じ問題が出題されました。これが得点源になった方も多いと思います。
②「ねこ検定 公式テキスト」に掲載されているお店からの出題
ねこ雑貨店のお店の名前を問う問題が出題されました。ただのお店紹介のページかと思ってテキストを読み流していたので、ここからの出題には驚きました。
③「ねこ検定 公式テキスト」の裏表紙からの出題
テキストの裏表紙で居眠りをしている猫はどれかを問う問題で、問題の中に裏表紙の絵が掲載されていて完全にボーナス問題でした。これはラスト100問目の問題でした。
私の勉強法
試験の一ヶ月くらい前からテキストにラインを引きながら2回読み、試験当日に移動中のバスの中で1回読んで、合計3回テキストを熟読しました。
「猫と文化」がなかなか覚えられなかったので、テキスト内の作品名・著者名・ストーリーが記載されているところを写メって、日替わりで一作品ずつ携帯電話の待受画面にして何度も目を通すようにして記憶していきました。
これだけでも合格点は取れたので、初級と中級でしたらこれから勉強を始めても遅くはないのではないかと思います。