猫島～瀬戸内海に浮かぶ小島～

猫島とは

住民より多くの猫が住んでいるような島のことが猫島と呼ばれています。

しして、猫島と呼ばれている島のひとつに青島という島があります。

青島とは

青島は、愛媛県の北、瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。
愛媛県大洲市に含まれます。

島民７人に対し、 猫２１０匹  が暮らしているとか！？

まさに猫島の代表といえます。

青島への行き方

大洲市の長浜港から定期船が午前と午後に一往復だけ出ています。

定期船は一日にその２便しか無いので、朝の便で島に渡って夕方に帰ってくるか、夕方の便で島に渡って７０分の停泊時間中だけ島に渡ってすぐ帰ってくるしかないようです。

島内には商店や自販機なども無いようなので、島に渡るときは持ち物についても気を付ける必要があります。

島を訪問することができる人は１日に３４人までと決まっているので、ゴールデンウィークなどの長期休暇時に訪問するのはなかなか難しそうです。

【参考】大洲市ホームページ

青島の猫

青島の猫は、全体的に茶トラ猫の割合が多いように思います。

数多くいる猫の中で、まるでかぶりものをしているかのような特徴的なカラーの猫がいます。その猫は”ドキンちゃん”と呼ばれています。

ドキンちゃんだけの写真集がありますよ。https://t.co/AuVybT3yIh
黒猫頭巾のドキンちゃん。
ドロンジョ様と呼ぶ人もいます。
青島で一番目立つ猫です。 pic.twitter.com/my8OhG55sZ

— 猫の島　青島 (@aoshima_cat) January 27, 2017

瀬戸内海の猫の楽園。

いつか行ってみたいものです。