たばこ店の看板猫「ハチ」 茨城・水戸駅前
2019/04/17
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ねこ3匹とわんこ1匹を飼っています。
みんなミックスで2匹は保護ねこです。わんこはチワポメ(チワワ×ポメラニアン)です。
美容室で読んでいた週刊誌で「第1回ねこ検定」の存在を知り、思わず申込みして中級を取得しました。
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たばこ店の看板猫「ハチ」 茨城・水戸駅前
看板猫の「ハチ」とは?
茨城県水戸市、JR水戸駅前にある糸久たばこ店で看板猫をしている「ハチ」が人気を集めています。
ハチは、額に八の字模様があるのが特徴的な猫です。
この八の字模様が末広がりで縁起がよいとされ、お店で売っている宝くじを買ってハチの頭を撫でていく人も多いようです。
ハチが看板猫になった理由は?
ハチはお店の人に飼われている猫ではなく、ライターであるマエダさんの猫です。
マエダさんとハチが出会ったのは東日本大震災の直後で、友人から譲り受けたそうです。
マエダさんは仕事上留守にすることが多いこともあり、ハチは昼の間はお店に預けられています。
それが福を招く猫として、新聞やテレビなどのメディアに取り上げられて、いまや全国的に有名な猫となりました。
糸久たばこ店とは?
ハチが看板猫をしている糸久たばこ店は、水戸駅前にある東照宮の赤鳥居の真横にあります。
たばこ各種の他にも宝くじやハチのグッズも販売されています。
ハチを目当てに、全国から足を運んでいる方がいます。
ハチは毎日出勤しているわけではないようなので、不在であったり眠っていたりしたら残念ではありますが、その分ハチに会えた時の幸福感は大きいことと思います。
ハチの書籍
幸せを呼ぶ猫 こまり顔のハチ
ハチ初の写真集です。2013年2月22日より発売されています。
こまり顔の看板猫!ハチの物語
ハチのヒミツと飼い主との強い絆を描いた感動の物語。写真も満載です。
2017年3月24日発売より発売されています。
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ねこ3匹とわんこ1匹を飼っています。
みんなミックスで2匹は保護ねこです。わんこはチワポメ(チワワ×ポメラニアン)です。
美容室で読んでいた週刊誌で「第1回ねこ検定」の存在を知り、思わず申込みして中級を取得しました。