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『先生と迷い猫』

2019/04/17
 
三毛猫
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ねこ3匹とわんこ1匹を飼っています。 みんなミックスで2匹は保護ねこです。わんこはチワポメ(チワワ×ポメラニアン)です。 美容室で読んでいた週刊誌で「第1回ねこ検定」の存在を知り、思わず申込みして中級を取得しました。
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『先生と迷い猫』

ねこ作品のご紹介

『先生と迷い猫』は2015年10月10日にロードショーされた映画です。

主演はイッセー尾形さんで、校長先生、森衣恭一役を演じています。

ストーリー

カタブツでヘンクツな校長先生と、亡き妻が可愛がっていた一匹の三毛猫。
猫が教えてくれる、町と人と、夫婦の愛のお話。

定年退職した校長先生、森衣恭一は、妻に先立たれて1人暮らし。そのカタブツさと偏屈さから近所では浮いた存在だ。訪ねてくるのは亡き妻が餌を与え、可愛がっていた三毛猫・ミイくらい。猫が好きではない校長先生は、なんとか追い払おうとするが、ミイはどんなに追っ払っても毎日やってきて、妻の仏壇の前に座っているのだった。しかし、ある日突然、姿が見えなくなる。そうなるとなぜか心配になり探し始めると、自分の他にも、ミイを探している人たちがいることが分かる。皆、ミイに餌をやり、語りかけることで、どこか救われていた人たちだった。彼らと関わっていく中で、先生の頑なな心が変化していく―ミイの存在が思い出される妻のこと。

忘れてしまわなければと思っていたこと。失くしてからでは伝えられないこと―そして必死でミイを探す校長先生に小さな奇跡が起こる。

引用元:映画『先生と迷い猫』公式サイト

原作は?

再開発が進んで廃れてしまった埼玉県のある商店街には、地域猫の三毛猫ミーちゃんが住み着いていました。

ある日、ミーちゃんがいなくなってしまいます。

そして、ミーちゃんを可愛がっていた地域のみんなが総出でミーちゃんを探していくなかで、町の人々につながりが生まれていく過程を追ったノンフィクション『迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生のものがたり~』(木附千晶著/扶桑社刊)が原作となっています。

この実話を元に、オリジナルキャラクターやストーリーが加えられて映画化されています。

三毛猫ドロップとは?

主演猫は三毛猫のドロップです。

この映画では、代役なしで一匹で全編を演じたということですから、見事な女優ぶりを発揮しています。

ドロップは、茨城県霞ケ浦の農家で2010年に生まれ、きょうだい猫2匹とともに佐々木動物プロダクションに引き取られました。

ドロップは、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で夏さんの飼い猫・カツエ役でデビューしました。

また、雑誌『ねこ自身』では表紙を飾っています。

『先生と迷い猫』本予告

“映画”に関する過去の記事

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ねこ3匹とわんこ1匹を飼っています。 みんなミックスで2匹は保護ねこです。わんこはチワポメ(チワワ×ポメラニアン)です。 美容室で読んでいた週刊誌で「第1回ねこ検定」の存在を知り、思わず申込みして中級を取得しました。

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