猫よけの水入りペットボトルは都市伝説?

猫水とは?
庭先などに、猫よけとして水を入れたペットボトルが置かれているのを見かけたことがあると思います。
これを猫水(ねこみず)と言います。
猫水が置かれる理由は?
猫水が置かれる理由としては、以下などのように言われています。
・水に反射した光を怖がって近づかない
・水に反射した光によって方向感覚が狂うために近づかない
・猫は水が嫌いなので近づかない
・ペットボトルに自分の姿が映って驚くために近づかない
・猫は綺麗な水の近くで猫は排泄しないので近づかない
しかし、実際は効果がないとされています。
というのも、猫は学習能力が高いので、初めのうちは猫水に警戒することがあったとしてもそれが危険なものではないとすぐに学習します。
また、猫水は効果がないだけではなく、収れん火災の危険性があります。
過去には東京都江戸川区において、材木置場に置かれていた猫除けのペットボトルが太陽光を収束させて、火災を引き起こした事例があります。
では、なぜ効果がほとんどないにも関わらず、猫水は使われ始めたのでしょうか?
猫水が使われ始めた理由は?
猫水が使われ始めた理由としては、以下のように言われています。
・ニュージーランドで影響力のあった園芸家が「芝生の上に水の入ったペットボトルを置いておくと、犬が入ってこない」というエイプリルフールのジョークが真実と受け止められて広まった
・アメリカ・カリフォルニア州の日刊紙に「水入りのビンは犬よけになる」という読者からの投稿が掲載されて、それが世界中に広まった
海外が猫水の発祥地であるならば、日本以外でも猫水を設置しているところがありそうな気がします。
では、猫を寄せ付けないようにするにはどのようにしたらよいでしょうか?
猫よけ対策
忌避剤
猫が嫌がる匂い成分が入った忌避剤を継続して撒く方法があります。
超音波
センサーで猫を感知して超音波を発する装置を設置して、猫を寄せ付けない方法があります。
猫は人間には聴き取れないような超音波を聴くことができます。
【参考】耳の先端
人間が工夫することによって、猫を傷つけることなくお互いに共存していけたらいいなと思います。
