猫バンバン
この記事を書いている人 - WRITER -
ねこ3匹とわんこ1匹を飼っています。
みんなミックスで2匹は保護ねこです。わんこはチワポメ(チワワ×ポメラニアン)です。
美容室で読んでいた週刊誌で「第1回ねこ検定」の存在を知り、思わず申込みして中級を取得しました。
スポンサードリンク
猫バンバンとは
車に乗る前にボンネットをバンバンと叩いて、
ボンネットなどの車の中に入り込んでしまった猫を外に出すことを”猫バンバン”と言います。
寒い季節になると、
猫が暖かい場所を求めて車のボンネットやタイヤの間に入り込んできます。
猫が入り込んでいることに気づかずにエンジンを始動してしまうと、
ベルトなどに巻き込まれて猫が亡くなってしまうことがあります。
そのような事故を防ぐために始められたのが”猫バンバン”です。
始まりは
2015年に日産自動車さんがTwitterで #猫バンバン のハッシュタグをつけて、
車の出発前にボンネットを叩いて猫がいないことを確かめる動作を呼びかけたことで
多くの方々に知られるようになったようです。
猫バンバンだけで大丈夫?
ボンネットを叩くだけで、本当に猫は車の外に出てくれるのでしょうか?
猫によっては、ボンネットを叩いたことによって、
かえって車の奥の方に入り込んでしまったりして危険な場合もあるようです。
ボンネットを叩かずにドアを強く締めることによって猫に気づかせようとしている方や
ボンネットを開けて中を確認する方もいるようです。
やはりより確実なのは、ボンネットを開けて確認することだと思います。
まだ寒い季節。
かわいい猫のためにも事故には気をつけたいですね。
この記事を書いている人 - WRITER -
ねこ3匹とわんこ1匹を飼っています。
みんなミックスで2匹は保護ねこです。わんこはチワポメ(チワワ×ポメラニアン)です。
美容室で読んでいた週刊誌で「第1回ねこ検定」の存在を知り、思わず申込みして中級を取得しました。